こちらの古民家再生は、古民家を一旦解体して再構築する、という手法を使った新築同様の外張り断熱工法を採用した古民家再生です。
長野県小諸市の標高800m付近に建つ古民家再生の別荘。
冬は最低気温が?13?15℃くらいまで下がる寒冷地です。
夏を旨とする日本の伝統家屋の良いところは残し、また、冬の対策として高断熱仕様としましたので、四季を通してバランスの良い快適な室内環境を得ることが出来ました。
夏は風通し良くエアコン不要。
冬は大きな開口部より適度な日射が入り、高断熱仕様によって保温され、滞在していない時期でも凍結管理不要の家になりました。
(凍結防止帯も使っていませんの電気代もかかりません)
火のある暮らしの出来る古民家生活。
薪ストーブと囲炉裏テーブルが魅力的です。
カテゴリ | 住宅 |
構造 | 木構造・木質構造 |
種別 | 新築 |
設計料金 | --円 |
所在地 | 長野県小諸市 |
建築面積 | --平方メートル |
竣工 | --年--月 |
施工会社 | 夢 創 MUSOU |
日本の風土で生まれた伝統家屋に原点を見い出し、伝統の「形」、その形を造る「構造」、そしてその家屋で営まれてきた「暮らし」「文化」を、現代にも繋がるものとして自ら現代建築を問いただしながら建築に向き合っ...
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