板橋小茂根の家|荻原雅史建築設計事務所(長野県東御市)

板橋小茂根の家

「家の中の縁側」
敷地は角地の建ち、南側道路敷地の反対には公園が立地しています。敷地隅切り部反対側には桜の木があり、春になると満開の桜が咲き誇ります。そういった周囲の環境に対し、リビング・ダイニングの配置された2階部分には角地の形状をなぞるように大きな開口部を穿ちました。
この開口部まわりには一続きの机コーナーをしつらえ、窓まわりの溜まりの空間としています。ぼんやり周囲の景色を眺めたり、家事をしたり、子どもの勉強をみたり…。この場は、外との連続を意識した縁側のような空間でもあり、内部での生活行為に伸びしろをつくる空間でもあります。
建築の仕様としては、外断熱通気工法、エコキュート採用によるオール電化、床暖房の採用等、環境やランニングコストにも意識を向けています。


板橋小茂根の家
カテゴリ 住宅
構造 木構造・木質構造
種別 新築
設計料金 --円
所在地 東京都--
建築面積 88平方メートル
竣工 --年--月
施工会社 --











荻原雅史建築設計事務所建築実績

積み重なりの家
板橋小茂根の家

設計事務所概要

荻原雅史建築設計事務所
荻原雅史建築設計事務所
長野県東御市大日向368-1
03-6454-1427



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